手織りのチュニジア絨毯 〜主人のお祖母様の形見〜

フローリングの床にしてから、リビングルームに敷くラグを探していました。

モダンなラグを探していたのですが、ベルギーの主人の実家に行った際、義理の両親が主人のおばあちゃんが昔買った手織りのチュニジアの絨毯があるから持って帰る？

とオファーがありました。

ペルシャ絨毯は個人的に苦手だったので、チュニジアの絨毯も似たような物だろうと思っていて最初は気が進まなかったのですが、一応見せてもらう事にしました。
手織りの絨毯は20−30年前の物ですが、コンディションも非常に良く、変わっていて素敵でした♬

赤と言うよりピンク系で、大きさも私達のリビングにピッタリです♬

お義父様のお話では、お祖母様は旦那さんに先立たれてから、お友達と外国旅行を楽しむようになったそうです。

20-30年前に主人の祖母がチュニジアとモロッコを旅した際、手織りの絨毯に一目惚れし、大きさと模様を選んで職人さんに作ってもらう事をお願いしたそうです。

住所とお金を前払いしてベルギーに戻って、待てど暮らせど絨毯が届かない。。。

主人の祖母は正直だまされたかも？とすごく不安になったそうですが、忘れた頃にやっと絨毯が届いたそうです。

よく考えたら、手織りでこれだけの大きさを織るのは相当時間がかかるでしょうし、お客様も他にいらしたでしょうし、また20-30年前の船便事情もそんなに良くなさそうですし、時間がかかっても仕方ないと思いますが、お金を払い待ってる身としてはそれは不安だっただろうなーと思います。

何はともあれ、主人の亡くなられたお祖母様の思い出の品をお家で使う事が出来て幸せです♬

遅ればせながらHappy Christmas！ 新居のフローリング

21日に完全に引越して、ネット環境が整うのが年末になるとい業者さんに言われたので、急遽主人の実家（ベルギー）に避難していました❤

クリスマスのベルギーはロマンティックですが、ヨーロッパですので家族との時間を大切にします。

今年も皆でプレゼント交換をし、毎日昼間で寝て、主人のお義母様の美味しい料理をたらふく食べた１週間でした。グータラな嫁ですが、義理の両親はゲストだから何もしなくていいと言ってくれるので、それに甘えています。

どうでも良い事ですが、アメリカではMerry Christmasと言いますが、イギリスでは伝統的にはHappy Christmasと言います。でも今では、Merry Chiristmasと言う人も多いと思いますが。。。

ベルギーに行く前に、新居のフローリングが出来ました♬

元は1階も２回もカーペットでしたが、今回は1階をフローリングにしました。

オークの暗めのカラーの床でとってもお気に入りです♬

リビングルームです。写真を撮り忘れましたが、隣のダイニングルームも同じフローリングです。

ただ、傷がつきやすい事が難点。。。

ソファーを運ぶ時に早速やっちゃいました。

表面の傷はオイルで磨けば消えるので、オイルを買わなくっちゃ！

ヴィンテージのファージャケット （ミンク）

憧れのヴィンテージのミンクジャケットを手に入れました！

シンプルなオーバーサイズですが、そこが可愛い♬
欲を言えば丈がもう少し長かったらなーと思いましたが、そこは妥協しました。
今年はいっぱい着よう！と思います♬
でもイギリスで着るのはちょっと勇気がいるから（動物愛護問題で）、まずは日本に居る１ヶ月いっぱい着まくろうと思います❤

参考になるコーデを探してみました。
※以下の画像はネットからお借りしました。

ニットのキャップが可愛いー。

スヌードとレギンスでカジュアルでこれも素敵です。

スカーフも可愛いー♬こうして見るとやっぱりボトムはレギンスとかスキニーでコンパクトにまとめる方が良いんだなー❤

このコーデ好きだけど、短足の私がやったらNGだな。
しかも日本ではレギンスだけで歩けない。。。

ロングスカートと合わせても、女優みたいで可愛い♬

これを見るとタイトなサロペットが欲しくなるー❤

ボーダーにデニムも王道で可愛い❤

ボーダーのミニスカートにスニーカーも可愛いなー♬

これはボーイッシュで可愛い♬

こういう風にかっこ良く着るのも良いな♬

黒のマキシも素敵♬

今年大きめのビジューネックレスが流行ってたし、こうやって着るのも素敵♬

こうやってみて見ると、ボトムはコンパクトにまとめるのが良いなー❤
それとカジュアルな要素を入れると日常にも使いやすくなるなーと言う発見♬
楽しみー！！！

テナントさん決定しました❤

実はテナントさんが決定しました❤
若いイギリス人のカップルでとっても感じのいい人たちでした。
今週末にテナントさんがフラットに引っ越してきたいと言う申し出がありましたので、私達は土曜日までにお家に完全に引っ越さなくては行けなくって、すっごく大変です。

テナントさん達が家具は要らないと言ってくれたので、今まで使っていた家具を新居に持って行きます。
インテリア考えるのが楽しみでしたが、子供がもし授かったら、あまり良い家具でも傷だらけにされそうなので、子供が大きくなったら家具買い替えようねー♬と言う事になりました。

明日、明後日にはお家の床をフローリングにしてもらうための業者さんが来てくれます。
着々と準備が進んでいます♬

ヴィンテージ ファーコート 試着

昨日テストが終わり、速攻ヴィンテージのファーコートを探しに行ってきました。
もう10年以上ファーコートを探しているのですが中々良いものに巡り会えていません。
動物愛護とかイギリスでは激しいので、日本と違ってもぱらフェイクファーが主流です。
ただ、ヴィンテージのコート屋さんはいっぱいあるので、ヴィンテージに的を絞っています。ヴィンテージは個性的で今には無いデザインでが魅力なので運命の物に出会いたいです！！！

本当は白いフォックスファーのコートが欲しいのですが、私は顔が大きいので毛の長いフォックスファーコートを着ると余計に強調される気がします。。。

こんな大きな襟でストライプみたいになってる毛皮が憧れです！

しかもヴィンテージはサイズがただでさえ大きい物が多い上に白でボリューミーなファーでさらに私の顔と肩幅が強調されて難しかったです。
でもどうしてもいつか欲しいので、白のファーはちょこちょこ探し続けます♬

昨日は11着試着しましたが、まだ運命の物には出会えていません。
分かった事は、私には毛足の短いミンクのジャケットタイプのコートのダークな色が似合うし普段使いしやすいと思いました。

まさにこんななジャケットを見つけて今考え中です❤

Camden Passage ではヴィンテージのファーがお手頃で売っているお店を見つけたし、ちょこちょこのぞいてみます。
そこは状態の良いミンクのジャケットでも250ポンド前後でお手頃でした！

明日は、Liverpool Street 周辺のSpitalfields　Marketと、Notting Hill Gate 近くにあるPortobello road Marketにファーコート探しに行ってきます❤　Portobell は良いファー屋さんがありますが、お値段がかなりするので多分買わないと思うけど、もしかして掘り出し物があるかも知れないしね♬

Henry 掃除機

イギリスであまりにも有名な掃除機、真っ赤なHenryがお家にもやってきました❤

やっぱり可愛いー♬
可愛いだけじゃなくって昨日も良いし音も静かなので、イギリスではHenry使っているご家庭が多いと思います！コードを巻くのを手動で回して巻かないといけないのにはビックリしましたが、、、

最近はHenry のガールフレンドであるピンクのHettyちゃんも売っていますが、やっぱりオリジナルのヘンリー君が可愛い❤

※画像はネットからお借りしました。
キティーちゃんもオリジナルの赤いキティーテャンが好きです。
最近はピンクのキティーちゃんが主流ですが、私は邪道だと思っています笑

とにかく可愛いHenryも手に入ったので、頑張って毎日掃除機かけようと思います！
明日はフラットを借りてくれるかもしれないテナントさんが数人フラットを見に来ます❤
早くフラットのテナントさんが見つかって欲しいけど、見つかったら私達も完全に新居に移らないと行けないので、もうちょっと後でも良いかなー。
せめてリビングのペンキ塗りと床が終わってからが良いなーと思っています。（わがままですが。。。）

今日も主人がウォールペーパーを剥がすの頑張ってくれました❤

今日も私はなんだか勉強に集中出来ませんでした。。。
テストまで後２日。。。しっかりしなきゃ！

インテリア：主人の趣味と私の趣味

主人はスタイリッシュでシンプルな物が好き、私はバロック、ロココのような荘厳な感じのインテリアが好き。
主人は城に住んでるのなら私の趣味で良いけど、今の家には合わないとの事、、、確かに。。。

だから折り合いをつけて、モダンでシンプルだけとちょっとバロックな要素も入れたいなーと思っています。シャンデリアだけは譲れない！

リビングルームはこんな感じにしたいなー！

ミントグリーンの壁とソファーとピンクの使い方がすっごく好き！
昔はピンクが大好きでピンクばっかりの家に住みたかったけど、大人？になったのか、ピンクは効かせ色ぐらいで良いかなーと思えるように。

ダイニングテーブルとかもこんな感じにしたい！

このランプはシャンデリアじゃないけど可愛いー！！！

シャンデリアはこれくらいがやり過ぎで居なくって素敵♬
主人は何て言うかなー？！

実は先日、リビングとダイニング用にペッパーミントのペンキと玄関用にピンクのペンキを既に購入しましたが、前のオーナーが壁にウォールペーパーを貼ってた！！！
ペンキを塗るには、ウォールペーパーを剥がさなければなりません。。。
剥がすの面倒いみたいで、主人が今日４時間かかって剥がせたのはこれだけです。。。

チーン。。。
地味な作業です。。。

新居：ダイニングルーム＆リビングルームと玄関をフローリングにする！

イギリスの住宅状況は日本とは違い、基本的に古い物件の方が新築より高いです。
伝統的な物、古き良き物を愛する国民性が表れていますね☆
私達も、新しい物件より古い趣のあるお家に住みたかった（本当は古城に住みたい！！！そしてこの夢はまだ諦めていませんが、、、笑）ので、迷わずちょっと古めの物件を購入致しました！

前のオーナーの方は60代のご夫婦だったので、内装は素敵なのですが、古めかしい感じです。

全てベージュで統一されていますが、おじいちゃんのお家って感じですので、私達は全く違った感じにリフォームしたいと思っています！

あっ、もちろん家具は付いていませんよ！（念のため）

まずは床のカーペットを取り、フローリングにし、壁の色の変更です！！！

このベージュのカーペットお家の至る所（バスルームとキッチンをのぞき）に張り巡らされていました。

先日それを主人が全てはがして、今はむき出しの木です。

一瞬写真ではフローリングに見えますね（笑）

この上にシートを貼りフローリングの板を貼ります。

今日はテスト勉強する前に、フローリングの木を見に行きました。
良いなーと思う木は良いなと思う木は高いですが、せっかくだから少々お値段が張っても質のいい物に変えたいです。

近々、見積もりをして頂きますが、今日のお話によると、フローリングの木だけを買うお値段に＋10万円ぐらいで業者さんが床張りをしてくれるそうです。

フローリングの木のお値段に比べたら、10万円はたいした事無いので、やってもらった方が良いかなーと主人と相談中です。
主人は自分でやる気満々で既に１週間お休みを取ったのですが、、、私はプロにお願いした方が良いかなーと思っています♬
素人がやったら最初の何枚かは木材を切るのにも失敗しそうですし、高い木材を無駄にしてしまうのももったいないですよねー。